2021/04/12

季節の変わり目に喘息に注意

気温の寒暖差が大きくなる、季節の変わり目は喘息症状が現れやすくなります。

子どもの喘息の90%はアレルギー体質があり、特に多い原因としてダニアレルギーがあります。
特に春から夏にかけて、ダニによるアレルギー症状が目立つようになってきます。
ホコリっぽいところに行くと咳が止まらなかったり、
ゼーゼー言い始めるのはダニやホコリのアレルギーのある場合に起こることが多いです。

喘息を抑えるには、なるべく原因を身の回りから失くすことが重要ですので、
何が原因で喘息症状が起こっているかを調べることは大切になります。

当院でも血液検査によるアレルギー検査を行っております。
アレルギーの原因が分からない方は、是非ご相談ください。

2021/02/15

お子様の皮膚トラブルに気をつけましょう!

子どもの皮膚は、とてもデリケートです。ちょっとした環境の変化によっても刺激を受け、湿疹・皮膚炎などを生じやすくなります。

人間の皮膚は、一番外側にある角質層が持つ「保湿機能」と「バリア機能」によって健やかな状態を保っていますが、乳児はまだこれらの機能のコントロールが未発達のためトラブルが起きやすいです。

また、子どもの皮膚は、産まれて間もない頃は、母体から分泌されるホルモンの影響が残っているため、一時的に皮脂の分泌が活発ですが、その後、成長するにつれて皮脂の分泌量が減っていきます。

このように、子どもの皮膚トラブルには、おいてさまざまな種類がありますが、産まれてから乳幼児期にかけてよく見られる湿疹・皮膚炎は、「脂漏性湿疹」「おむつかぶれ」「あせも」があります。

◆脂漏性湿疹…皮脂が過剰に分泌されることによって起こる炎症のことを言います。皮脂の分泌が多い頭皮や顔に出来ることが多く、カサカサしたものからジクジクとしたものまでさまざまです。

◆おむつかぶれ…尿や便に含まれるアンモニアや酵素などが原因で起こる炎症です。おむつをつけている部位に合わせて赤みや湿疹、ただれが生じます。

◆あせも…汗が出る汗腺が詰まり、汗が皮膚の中にたまることで、炎症が起こった状態を言います。白っぽい水ぶくれのような症状や赤い小さな湿疹が出来る症状があります。

当院では、皮膚トラブルのお薬の処方はもちろんですが、良い皮膚の状態を保つために正しいスキンケアの方法もお伝えいたします。

2020/12/14

花粉症の治療 初期療法について

今年も花粉症の方には悩まされるスギ花粉の飛散の季節が近づいて参りました。
スギ花粉の飛散は、2月~4月がピークですが、飛散は1月から始まります。
愛知県の2021年度スギ花粉の飛散量は、2020年度に比べて非常に多いと予想されています。

当院では、花粉症の治療は花粉の飛散が始まる前から開始する『初期療法』をおすすめしております。
『初期療法』は、花粉が本格的に飛散する前に薬の服用を始めることで、花粉症の症状を未然に予防・軽減する治療法です。

『初期療法』のメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

1.シーズン中の症状が軽くなる
2.症状の出現が遅くなる
3.内服薬や点鼻薬、点眼薬などの薬の使用回数が少なくて済む

当院の医師は、アレルギー専門医です。
毎年花粉症に悩まされている方は、1月中旬~2月上旬に早期受診をされる事をおすすめしておりますのでお気軽にご相談ください。